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オフィス風水学

この記事は2007年以前に書かれた記事となります。

改運のコツは!? 「外風水」と「内風水」。

世界各国で人気を集めて実践されはじめている「Feng-Shui」(風水)。その各国の状況やこれまでの歴史と、基本的な概念を易しく解説。まわりの環境や土地、建物を見る「外風水」と、建築内部を見る「内風水」の両面から、ビジネス運を上げていくポイントを紹介します。

制作:風水改運研究会
監修:塚田 眞弘

1.世界中から注目を集めている「Feng-Shui」。

 風水はいまやアジアだけではなく、ヨーロッパ各国やアメリカ、オーストラリアなど世界中から注目され、「Feng-Shui」(風水)として実践されています。まわりの環境と室内の気の流れを読んで、ネガティブなエネルギーをポジティブに変えることにより、富や名声、健康、幸福などを手に入れる技術であることが広く理解されるようになってきたからです。

 このことを象徴する興味深いエピソードがあります。アメリカ合衆国の第四十二代大統領としてクリントンが就任したとき、ホワイトハウスに香港から風水師を呼んで風水鑑定を行い、アドバイスに従って執務室のレイアウトを変更したというのです。ご存じのように、クリントン政権下ではシリコンバレーのIT産業を中心とした未曾有の好景気に沸いたわけですから、見えないところで風水が影響を与えていたともいえるでしょう。

 アジアでは、香港やシンガポールが、都市設計やビルの設計に風水を取り入れて今日の発展に至っていることは有名な話ですし、台湾や韓国、マレーシアなどでも広く浸透して活用されています。

 風水の元祖である中国は、文化革命の影響で、古来からの風水は迷信の烙印を押されて衰退してしまいましたが、それと比例するかのように、中国経済も衰退していきました。しかし、経済開放政策が打ち出されてからはまた関心が高まり、現在では香港や韓国、日本から風水師を招いて研究し、盛んに取り入れているようです。眠れる獅子が眼を覚ました、といったところでしょうか。

 日本では、京都(平安京)や東京(江戸)が風水に基づいて造営された都市ですので、長い歴史とともに深く関わってきたといえます。現代に視点を転じると、集客力の高いテーマパークとして有名なのは、東京ディズニーランドでしょう。しかし実は、それ以上の集客力を誇る名所があります。年間1600万人もの人々が訪れる、横浜の中華街です。北門には玄武、南門には朱雀、西門には白虎、東門には青龍が祭られ、「三国志」の関羽を祭った「関帝廟」の位置や方位、色彩を見ても、風水に則って街がつくられているのがわかります。圧倒的な集客力を誇る秘密は、個別の店舗の魅力だけではなく、都市設計そのものにもあったわけです。

 こうして世界的な動きを観ていくと、「地球環境との共生」というグローバルな潮流と、「環境を大切にして、環境に合わせて幸せに暮らす」という風水の基本的理念とが合致していることがわかってきます。四千年以上も前から地球にやさしい風水に、世界中の人が気づきはじめ、古くて新しい価値観として各国に定着しはじめているのです。

2.まずは風水のベースを理解しよう。

 風水の根幹を成している概念に「陰陽」があります。 「この世界は陰と陽の交わりによって成り立っている」と捉えて、昼と夜、太陽と月、夏と冬、光と闇など、森羅万象すべてに二極が存在し、バランスがとれてめぐりめぐって循環していると考えます。

 この陰陽のエネルギーは、衣・食・住すべてに関わっています。例えば、陰の気が強いとリラックスして安らぎ、想像力が高まりますが、強すぎるとやる気が失せ、倦怠感を感じたり悲観的になったりします。反対に陽の気が強いと活発で活動的になり、ワクワクしますが、強すぎるとイライラしたり緊張したり、怒りっぽくなったりします。自然界や人間の人工物すべてに陰陽の気が存在し、お互いを補足し合って、引きつけ合っているわけです。

 「五行」という概念も大切です。 「木」「火」「土」「金」「水」を表し、それぞれが相生と相剋の関係性をもって、万物を形成しているという捉え方です。

 3つめの体系として、「八卦」と言われる八方位があります。方位磁石に示される8つの方位には、それぞれに自然の理に叶った意味があります。土地や建物、空間の方位を知ることで、それにふさわしい気の流れに改善することができます。

 風水とは、自然や環境による気の流れ、エネルギーの流れを読み解いて対応する。ポジティブな気が集まる「イヤシロチ」であるか、ネガティブな気が淀む「ケガレチ」であるかを客観的に判断して、その磁場に合ったより良い空間を創造するための科学です。

 人の運気を上げて、繁栄と幸福をもたらすフィールドを探し、改善し、調整する。それは都市設計という大プロジェクトからビルの設計、オフィスのレイアウトに至るまで、幅広く応用することが可能です。現代ではなかなか「吉相の地」を探すのは難しいので、自分自身で運気をアップしていくDIY風水で、どんどん改善していきましょう。

3.まわりの環境である「外風水」により、気を改善。

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【悪い立地例1】

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【悪い立地例2】

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【悪い立地例3】

 風水は大きく分けると、まわりの環境や土地、建物を見る「外風水」と、建築内部を見る「内風水」があります。

 立地によって繁盛し続ける会社もあれば、すぐに潰れてしまう所もあります。まずは「外風水」の基本的なポイントをいくつかご紹介しましょう。

【悪い立地例1】
玄関の正面に対して近くの建物の角が鋭角的に向かってくると「殺気」が生まれ、収益低下へと進んでいく傾向があります。これに対しては、玄関両脇に「水晶玉」を一対置き、入口の中には衝立やパテーションを起きます。

【悪い立地例2】
両側のビルが自分のところよりも極端に高い場合は「天斬殺」といって運気を落とします。こういう場合には、屋上や屋根に「凸面八卦鏡」を取りつけて、殺気やマイナスの気を吹き飛ばします。

【悪い立地例3】
建物のすぐ前や横を川が流れていたり、排水溝が通っていたりすると、マイナス指向の人が集まり、財運が流されていきます。このようなときは、陽の気を高める竹や桃・桜・金木犀など植物を植えるか、観葉植物として置きます。

 また、道路や河川などのカーブの内側は幸運を招き入れるといわれますが、逆に外側に位置していると「鎌刀殺」といって衰運を招きます。この場合は、「凹面八卦鏡」を取りつけて化殺します。

さらに「内風水」で順風なビジネスへ。

 続いて「内風水」について説明します。オフィス内やショップ内には目に見える気、見えないけど感じ取れる気であふれています。具体的なファクターとしては「光」「風」「音」「香」などです。

 まずは「光」についてですが、自然採光と人工採光、カラーコーディネイトにより調節ができます。生命を育む重要な要素のひとつである太陽光を取り入れている建築設計がベストですが、その理想環境にないときはライトを代用したり、「鏡」によって太陽の陽の気を取り入れして改善します。暗いエリアにスポットライトを当てるだけでも、淀んでいた気が活性化されてエネルギーの循環が生まれます。

 また、気が滞っているところに「水晶玉」や「ミラーボール」を設置すると、光と気を拡散して活性化し、活力が生まれて良い方向へと変えていく効果があります。

 次に「風」は、「社内の風通しがいい」という表現からもわかるように、大切な要素のひとつです。風が通らず、空気が淀みがちな場所はないかは要チェック。風は気の流れを意味しており、特に机の配置が重要になります。

 一番良くないパターンは、出入口と机が一直線になっているレイアウト。入ってきた気がダイレクトに人に当たってしまい、疲れやすくなり、仕事が長続きしなくなります。この場合には出入口には衝立やパテーションで仕切り、観葉植物を置いて和らげます。

 また、経営者がドアに背を向けていたり、窓側に座っていたりすると、集中力が散漫になりビジネス運も逃げてしまいます。できるだけ出入口と反対側のコーナーに、壁を背にして座るように机を配置すると、ビジネスチャンスも増えるでしょう。

 「音」のチェックポイントは、外からの騒音がうるさくないか、BGMの音量と選曲が職場に合っているか、などです。

 「香」は特に玄関とトイレ、キッチンをいつもクリーンにする必要があります。玄関の近くにトイレがあると財運も一緒に流してしまうといわれます。こういう場合の調整法として、トイレのドアに「クリスタルボール」を吊り下げたり、トイレの中に「萬年青竹」のような観葉植物を置いたり、水洗タンクの下に「クリスタルのさざれ」を置いたりして、邪気を浄化します。

 古来より人気を集めてきた化殺風水は、改善結果に裏打ちされているからこそ数千年も廃ることなく活用され続けてきました。逆風の中でオールをこぐ努力だけではなく、逆風を順風に変えていく術を身につけて、成果が出やすくする方が、ビジネスを成功させる近道です。

(※)なお、【改運】【化殺】は固有の言葉として 、塚田氏の会社で商標登録されていますので、日本では無断使用できません。本サイトでは特別な許可承諾の上、使用しています。

 


監修者:塚田 眞弘

中国正統風水の研究家。明治大学卒業後、中国料理店専門の建築・設計・改装の専門店『中國屋』を開業。風水を取り入れて数々の繁盛店を世に送り出す。日本における“化殺風水”の第一人者。風水専門店として、東京・お台場に『風水改運中心』、かっぱ橋に『中國屋』を構える。「ビジネス成功風水」「化殺風水・運を好転させる開運アイテム図鑑」「正統風水アイテム図鑑」「誰も書かなかった!風水の秘密」「正統風水の奥義」など著書多数。
【風水.COM】


 

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