世界最高峰の自転車メーカー 「キャノンデール・ジャパン株式会社」様は、自転車のメンテナンスルームにあるプレゼンテーションテーブルのリニューアルで、イトーキオフィスゲートパートナーへご依頼をいただきました。その後、東京オフィス新設に続き、大阪本社のリニューアル計画でオフィス全体のプランニングから家具納入・内装工事までワンストップで施工させていただきました。
会社名 |
キャノンデール・ジャパン株式会社 大阪本社
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キャノンデールのミッションは「世界中のライダーを感激させる、革新的かつ高品質の製品を生み出すこと」。米国コネティカット州に本社をおき、日本の他にもオランダ、スイス、オーストラリアに子会社があります。ハイエンド・バイクの一流メーカーであり、自転車業界おける革新の第一人者として広く認められています。
- デスクを2、3台増やし、個室の会議スペースを考えています。
- オフィスのイメージを変え、カッコいいオフィスで楽しく働きたい!
- コンセプトは「社長を含め、ワーカーが同じ条件で楽しく働けるオフィスづくり」
- 従来オフィスの刷新と企業イメージを表現できるオフィスプラン。
- 限られたスペース内でバランス良く増員分の席数と個室会議室を確保できるオフィスレイアウト。
オフィスの課題達成とイメージ刷新を両立したプランニング

デスクにはA・QU・Z(エーキューズ)120°オベレーションデスクを採用。ベンゼン型のレイアウトにすることにより、限られたスペース内で増員分も含む座席数と新たに2つの個室会議室も確保しました。
また、増員により狭くなったオフィスでも使い勝手がよくなるよう、動線計画にはこだわってプランニングしています。
そして今回、ベンゼン型レイアウトを選んだ理由はもう一つ。自転車メーカーであるお客様をイメージさせる「自転車の駆動系」を表現しています。また、オフィスにロードバイクなどのディスプレイスペースを設けるなど、オフィスイメージの刷新を狙いました。
ベンゼン型レイアウト。家具はオフィス全体のバランスとデザインを考慮して選んでいます。
ディスプレイスペース
様々なミーティングスタイルに適合する会議スペース
リニューアルしたメンテナンスルームには、配線対応の会議テーブル DDシリーズを設置。パソコン等を使ったプレゼンテーションでも電源・情報を容易に確保できるようになりました。
またオフィスの中心に、ちょっとした打合せに便利なミーティングスペースを設置。有機的な形状で自然なコミュニケーションを生み出すバイオテーブルを採用しています。
配線対応テーブル
ミーティングスペース
モバイルスクリーンも設置し、プロジェクターを活用した会議にも対応
人と環境にも配慮したオフィス
オーガニックな天板形状のデスクは、人間を中心に考えられており、コンセントレーション(集中)とコミュニケーションのバランスを良好に保つ効果があります。また家具はグリーン購入法適合品を意識して選択。働く人だけでなく環境にも優しいオフィスです。
オーガニックな天板形状のデスク
◎今までのオフィスがこんなカタチになると想像もしていませんでした。
◎最初は動線にとまどりましたが、すごく働きやすいオフィスになりました。
大阪本社、東京オフィス共に楽しくプランニングさせていただきました。これからもよろしくお願い致します。
掲載の事例を参考にした、レイアウトや家具の購入など、オフィスに関するお問合せは、イトーキオフィスゲートへお気軽にお問合せください。(相談・見積もり無料)
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