画像処理システムによる印刷機械用検査・制御システム、産業機械用ドライブ制御システムの設計・製作・販売などを行っているW社。東京本社ビルを新築するにあたって、オフィスのレイアウト・什器等も一新。業務内容に合わせた使いやすく、仕事に集中できるオフィスづくりを要望された。
オフィスでの集中力を高めるパネルシステム
業務の内容から一人ひとりが独立した作業スペースが欲しいとの要望があった。そこで選ばれたワークステーションシステムがエーキューズ。デスク天板の仕様をL型オペレーションデスクにすることで、広々とした作業スペースを確保したほか、FSX2パネルシステムと組み合わせることで、コンパクトで効率の良いオフィスレイアウトに。また、社員の動線に面するパネル高をH1335ミリとすることで、外からの視線を気にすることなく仕事に集中できる環境を整備した。


会社のイメージカラーをベースにオフィスのカラーを統一
オフィスのカラーをW社のイメージカラーであるブルーで統一。パネルやチェア、床のカーペットなど、主要な箇所にブルーを配置し、落ち着いた雰囲気のオフィスづくりを心がけた。また、上の階にある役員室とは別に、執務フロアにも社長室のスペースを用意。フロアの入口に近く、窓際に配置することで応接室も兼ねられ、省スペース化を図ることに成功した。
納入からしばらく経ちますが、レイアウト変更を考えることもなく、非常に使い勝手が良いです。
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