Example
A社は2006年秋の本社移転を機に、セキュリティ面の一層の強化・推進を図った。それとともに、来客や社員への配慮として、オフィスの快適性を追求し、創造性豊かなアメニティ・オフィスが実現した。(写真は、外部の景観を活かした受付・エントランスコーナー)
お客様情報
会社名
A社
対応にあたったイトーキオフィスゲートパートナー
三幸ファシリティーズ株式会社
A社は事業の特性上、BtoBとBtoCの2つの接点に対応しなければならない。オフィス計画では、両者へのアメニティに配慮し、ゾーンを明確に分けた。 そのコンセプトを如実に表しているのが、1階のプランニング。 システマゲートやカードエントランスシステムで社員と顧客のゾーンを明確に分けつつ、待合ロビーでは顧客が心地良く過ごせるように、デザインした。 執務スペースのワークステーションは、低めのデスクパネルにより、集中力を妨げずにコミュニケーションのしやすいスタイルとした。同ビルはセンターコア方式で、執務スペースは「コの字型」。そのため「コ」の中間領域をいかに活用するかが課題となった。 その解決策として、左右に振り分けられる執務スペースを分断しないように、中間領域にミーティング、リフレッシュ、書架スペースなどの多目的に使えるアメニティスペースを提案。各フロアの部署の特性にあわせ、内装や家具も一様ではない、フロアごとに趣の異なる空間が好評を得ている。
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お客様から頂いたオフィスづくりに関する過去のご相談件数
4081件
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